無線LANを有線に変えた時の体感変化
どうも、アナログ体感記事第二弾です
aupayの20%還元で魔が差した私は、前から気になっていた有線LANにするとどのくらいの差が出るかを試すべく
いろいろと余計な買い物をしました
特にすきま用LANケーブルがポイントです
これをうまく設置できれば家に穴開けなくても配線を外に出すことができます
これらを使い、LANケーブルをぶん投げ、様々な苦難を乗り越え
無事、有線化が完了しました!!
すきま用LANケーブルを使って、家の中→外→家の中というルートで配線するとルーターからPS4に到達するまでに4回もケーブルを中継することになるので接触不良や減衰が心配でしたが、特に問題は出なかったので一安心です
私の家は光回線契約が100Mbpsなので、速度自体は無線LANの時とほぼ変化がありませんでした
変化があったのはFPSゲームをしている時
私はバトルフィールドV(以下BF5)をプレイしているのですが、敵と真正面から撃ち合った時の生存率が若干良くなるのと「敵に55ダメージ」のような弾を当てた時に表示されるダメージ値が以前より僅かに早く表示されるようになった気がします
そして一番変化を感じられたのは敵にどこかから撃たれて逃げる時の生存率
体感+20%です
撃たれたことが自分の画面に表示されるまでの時間と、自分が動いて逃げる動作がサーバに反映されるまでの時間、2度の時間短縮があったからではないかと推測しています
無線から有線に変えた総評
無線LANから有線LANにして感じたのは、回線の反応速度(いわゆるping)の安定感の違いです
敵への着弾、自分の被弾がいつも安定してラグがなく、同じ動作をすればいつも同じ結果が返ってくるのでゲームの上達にも役立ちそうです
無線LANでFPSができるか?みたいな話がよくありますが、私の経験から言わせてもらうと「できる。ただし発生する不可解な現象は我慢しなければならない」という感じになります
遮蔽物に確かに隠れたのに撃たれた。目の前に敵が出てきたので咄嗟に発砲したが目の前にいるにも関わらず一発も当たらずに倒された。敵が見えた瞬間死んだ・・・というか見えてない時から自分は死んでいた気がする。キルされて味方に復活させてもらったらさっき死に際に3発ほど撃ったマシンガンの残弾がまったく減っていない。など
無線LANの時は、このような回線のラグが原因と思われる現象が「そこそこの頻度で」発生していました
有線に変更してからはこのような現象は3試合に一回程度しか遭遇してないので、有線化の効果はかなりあるな、と感じています
家の構造、家族の許可が出るのであれば有線化はおすすめです(高級無線LAN親機とか買うよりは安上がりですし)
あ
ちなみに戦績の方ですが・・・
良くなりました
ちょっとだけ、気持ち程度
キルレでいうなら0.1か0.2くらい
こんなはずでは・・・
有線にしても無双できるわけではありません、今まで封印されていた力も目覚めません
みなさんもその点には気をつけてください