無線LAN機器更新でFPSが強くなる!?
どうも、体感一番暑いと感じる季節は6月だと思う大文字和豊です
今回は主にゲームの話です
前の記事で無線LAN機器を買い換えた話をしましたが、買い換えによって数字として表れる速度以外に変化があったので紹介します
私はバトルフィールド5(以下BF5)のPS4版を多少プレイしているのですが、交換前と交換後で体感できるくらいの変化がありました
なお、ゲーム内で表示できるping値は常時20前後で無線LAN機器交換前とほとんど変わってないので数字で「こんなに改善された」というのを示すことが出来ません
すべて体感です
ご了承ください
以下が変化を感じた点です
- 敵と味方の表示が滑らかになった
- エイムアシストがいい感じになった
- 正面からの撃ち合いが前より強くなった
- 突然死が激減した
では順に説明していきます
1. 敵と味方の表示が滑らかになった
通信が安定したからでしょうか、体感できるくらいには滑らかになりました
というより今までちょっとワープしたり時々ガクガクになってるのにその画面しか見たことないから気づかなかったんですね
2.エイムアシストがいい感じになった
PS4などの家庭用ゲーム機で発売されるFPSゲーム(今回の場合BF5)では大抵エイムアシストというものが付いています
名前の通りエイムをアシストする機能で敵の近くに合わせた照準の動きが遅くなったり、補正をかけたり、少し誘導してくれたりする機能です
これがいい感じになりました(アバウトな表現)
前よりも射撃をはずにしくくなった感じですかね
スティックをまったく触ってないのに遅い横移動を勝手に追跡してくれるのには感動しましたね
3.正面からの撃ち合いが前より強くなった
これは前が酷すぎただけなのですが、敵と正面から遭遇した時ダメージを受けている表現とかなくいきなり即死する、相手がショットガンや高レート武器の場合は見えた瞬間すでに自分は死んでいる、目の前で撃っているのに敵がノーダメージ
など振り返れば様々な理不尽が降りかかっていたわけですが、かなり良くなりました(理不尽現象が無くなったわけではありません)
正面から戦闘ができるって良いですね
ちなみに勝率は50%切ってます
4.突然死が激減した
これも3で書いたのと重なることなんですが、ダメージを受けている表現とかなくいきなり即死するという問題が正常になった結果っぽいですね
今・・・「あ、撃たれてる」→死
今まで・・・「あ、撃」→死
という感覚です
まとめ
古い機器からの更新はゲーム体験において大きな効果がありました
もちろん有線でするのが一番良いのですが部屋の配置や環境で有線を引けない場合は無線でどうにかするしかありません
無線LAN規格IEEE802.11acに非対応の機器を使って対戦ゲームをしている場合は買い換えを検討してみてはいかがでしょうか