他人事ではなかった、Windowsアップデート不具合
どうも、大文字和豊です。
つい最近、いきなりパソコンの画面が真っ暗なままになりその後、起動不能になる事態に遭遇しました。
ネットで調べたところどうやらWindowsアップデートのせいらしいので、その時に起きたことを書き記しておこうと思います。
何もしてないのにパソコンが壊れた
起きたことを順番に書いていきます。ちなみに
動揺して写真撮るの忘れました
- パソコンを二時間ほど放置して戻ってくると画面が消えていた。節電で自動的に電源が切れたと思ってマウスやキーボードを動かすが、反応なし。ディスプレイの電源を一度切って入れ直してみるが信号無しと表示されて何も映らない。(ちなみにこの時、パソコンのファンがかなり高速で回転していた)
- しばらく待ってみてもどうにもならないのでリセットボタンを押し、再起動するが画面が映らない。
- 今度は電源ボタン長押しでパソコンの電源を切ってから再び起動してみると、起動時のメーカーロゴが表示される画面で「正常に起動できなかったのでBIOSを初期設定にして起動しますか?」というニュアンスのメッセージと選択肢が表示された。初期設定で起動するを選択する。
- ウインドウズ起動中、デスクトップが表示される前にブルースクリーンが表示されてエラーメッセージが出る。「なんとかかんとかBOOT DEVICE」とか書かれてたのでSSDが故障したのかと不安に襲われる。
- 自動でパソコンが再起動し、ウインドウズ起動の画面で「修復してます」みたいなメッセージが表示されたので祈りながら待機する
- パソコン復活。Windowsの更新を削除して戻しましたみたいなメッセージが表示される
というわけで、何かよくわからないですが再起動繰り返して勝手に直りました・・・
ネットで調べたところ特定のマザーボードを使用している場合(gigabyte製でAMDのX570シリーズとの噂)に発生することがある不具合で、自動でアップデートされたドライバーが原因とのこと。現在は不具合が起きないようになっているようです。
長年パソコン使ってきて今更「何もしてないのにパソコンが壊れた」とか言うことになるとは・・・